[英国な人々]ロイズTSB銀行/スチュアート・チータムさん(後編)
英国に関係する人をインタビューしてまわる「英国な人々」。
第2回目は前回に引き続き、ロイズTSB銀行東京支店のご紹介です。
グローバル企業で働きたい人、留学したい人は必見。
スチュアートさんのお話の後半をどうぞ。

--スチュアートさんの現在のお仕事の内容は?
スチュアートさん(以下、S):私の仕事は、支店業務全体を把握し、当行のサービスがお客さまにとって本当の意味で良いものであるかどうかを常に考え、追求することです。常に改善すべき点を考え、より良いサービスを提供するということをチームとして考えます。またロイズTSB銀行を知ってもらうことも大事な仕事です。やはりイギリスに行かれたことのない方は、ロイズと聞いても知らない方がたくさんいらっしゃいます。
--海外送金サービス「Goロイズ」の特徴は?
S:日本の方が英国留学する際、色々調べられた方が納得して、当行を使用される方が多いですね。なによりも安く、便利であるという点で大変ご好評をいただいております。通常、送金の度に送金依頼書を書かなければいけないのですが、当行では一度登録すれば送金依頼書を書く必要がありません。そのため銀行に何度も足を運ぶ必要がなく、お客さまの手間を省くことができるのが大きなメリットです。このサービスは日本にお住まいの方でないと使えませんので、実際に留学される方ではなく、お子さんに学費を送られるご家族やご親戚のみなさまに口座を開設していただいております。
--ロイズTBS銀行で働くにはどうすればいいのですか?
S:ロイズでは常に優秀な人材を探しています。採用の対象になるのは仕事に対して情熱を傾けられる方、ポジティブな姿勢で仕事に取り組める方でしょうか。自分のスキルをもっと伸ばしたいという志を持っている方もいいですね。もちろん、それとは別に専門的な知識を持っている人も探しています。
--ロイズ銀行のようなグローバルな組織で働くことを希望している人に、どのようなスキルが必要なのかをお話いただけますか?
S::最も重要なのはコミュニケーション能力です。国際的なビジネスに関わる上で、英語は必須ですが、異文化間においてスムーズなコミュニケーションを取れるという点が重要ではないでしょうか。もちろん、留学経験は異文化を学ぶのに最適な機会だと思いますが、学位やバックグラウンドはそれほど関係ないと思います。
--スチュアートさんはMBAを修得されているそうですが、勉強の秘訣とは?
S:自分が好きなことをやるべきですね。好きなことをやれば、何よりもそれを楽しむことができるし、成功させることができます。例えば、好きでもないのにビジネスを専攻するよりも、化学や料理でも何でも好きなものを勉強して楽しむことができたらそれが何よりも大切なことだと思います。私にとって大学院は、自分の能力と、その可能性を伸ばす場であり、独学による勉強方法を学んだ自己鍛錬の場でした。
--最後に英国留学する人へメッセージをお願いします!
S:英国は英語を学ぶにはとてもいい国です。英語以外の言葉を話す人があまりいませんからね(笑)。英国では、世界中の文化や食べ物、知識といったものを一つの国で味わうことができます。またロンドンからちょっと郊外に行けば、景色や文化が違うので、いろんな事に触れるってことでとてもいい経験になると思いますよ。
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スチュアート・チータム
1970年生まれ。ロイズTSB銀行東京支店マネージング・ディレクター。1992年イギリス ボーンマス大学卒業(ビジネス学士)。2002年にロイズTSBグループであるスコティッシュ・ウィドウズに入行。保険、投資、コーポレートバンキング、国際バンキングで勤務しながら、エジンバラ・ビジネススクールでMBAを取得。2008年4月より現職。


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