留学情報 > Special  Talk

第4回「OKなデザイナー」ベン・ウィルソン(プロダクトデザイナー)[前編]

「OKなデザイナー」ベン・ウィルソン(プロダクトデザイナー)[前編]

ブリティッシュ・カウンシルの「スペシャルトーク」。第4回目のゲストはイギリスに自身のスタジオを構えるプロダクトデザイナーのベン・ウィルソンさん。ベンさんはインテリアから自転車まで、さまざまなものをデザインし、世界中で絶賛されている人気デザイナーです。?英国のこと、デザインについて、さまざまなことをお聞きしました。

----------------------------------------------------------------------------------------

クリエイティブな環境

--どんな家庭環境で生まれ育ちましたか?

ベン・ウィルソンさん(以下、B):幸いにも僕はクリエイティブな家族の下で育ったんだ。母が手縫いのニットウェア・デザイナー。父がグラフィックデザイナー。そして兄もグラフィックデザイナー。小さい頃からそうした創造的な環境で意識せずに育ってきたのが大きかったんだろうね。僕自身もモノを作るのがすごく好き。5歳の頃に木でいろいろなものを作るホームキットを買ってもらって熱中した。それは子供が普通に遊んでいただけかもしれないけど、両親は想像力を増やすような遊びを奨励していたとも言えるね。

--プロダクトデザインに興味を持ったきっかけは?

B:16歳で高校を卒業したとき、自分は学術的方面には向いてないと気づいたんだ。それでもともとデザインに惹かれていた僕は、BTEC(専門学校の資格)での2年間のコースをとり、3次元の世界の基礎分野を学ぶことに決めた。BTECではプロダクトではなく、始めはクラフト(工芸)のクラスを専攻してみた。プロダクトデザイナーになれば、人の生活を変えるものを自分が生み出せる。そこにすごく惹かれて、プロダクトデザイナーを目指してみることにした。

--RCA (Royal College of Art/ロイヤルカレッジオブアートはイギリスにあるアート・デザイン系の世界最高峰美術大学院)はいかがでしたか?

B:修士までいけたのは本当に良かった。現代アートの仲間もできたし、講師も素晴らしかったよ。世界中から学生が集まるインターナショナルな環境も良かった。ある国ではとても重要なことが他の国では些細なことになったり、文化の違いによる様々な議論が刺激的だったよ。それが自分にとってはインスピレーションの源にもなったね。

ABOUT THIS SITE

英国公的国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルが運営する「エデュケーションUK」コミュニケーションスペシャルサイトです。

BRITISH COUNCIL

イベント情報・英語フレーズ満載の「英国留学ニュースレター」が届くEducation UK 登録はこちら

MAP

英国はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドで成り立っています。

  • 企業バナー2.AIU

  • 企業バナー3.STA TRAVEL

  • 企業バナー4.Mob