London らしい天気

この頃ロンドンは本当に凄い雨です。

ときどきスコール? といった感じのつよーーい雨が降ったり、やっと止んでくれた…と思っても、また降りだしたり…。
最近の雨は、以前のような霧のようなやさしい雨でなく、服も靴もびしょびしょになるくらいの見事な降りかたです。寒さもだいぶん厳しくなってきて、風邪引きの人がまた増えだしました…!

大学の中は凄く暖かいので、コートやマフラー帽子とか手袋といったものが荷物になるのですが、ありがたいセントラルヒーティングのシステムです。

12月に入り、ターム最後のエッセイ提出日がまた近づいてきて焦ってるところです…!11月末の Tutorial のクラスでは、エッセイについて General なことで、聞きたいことがある人は質問しなさいとの Tutor 一言に、クラスメートが次々に質問。以前受けたPre-sessional では + -10% までと言われていた文字数も、今回は10%は多いので、5%までと言われました。さらに、グラフなどはコピペせず自分できちんと作成する、サブタイトル(ヘッディング)を見やすいようにつけるなどの指示も。

Introduction は長くなりすぎないようにとのアドバイスは Pre のときと変わらず。Globalisation & Development の Tutor は PED より厳しい感じです…授業もそうなので大体想像はついてましたが!

エッセイの内容については Office Hour に質問、ディスカッションできるとのことでした。

本当は、コースを理解するためにもこのトピックを頑張ろう!! と決めていたものがあったんですが、いまいち Definition がつかめず、これでは展開できない…と、先日、Tutor の Office Hour(Tutor に質問するときは、メールで受け付けてくれる人もいますが、基本は Office Hour というものがあり、その時間帯に Tutor の部屋まで行き、質問するのがベストのようです)に自分の理解している範囲を伝え、質問しました。

そしたら、見事に、「あなたの理解は Neoliberal globalisation ではなく、Neoliberalism だわ。」と言われてしまい、絶句…相当悩んだ挙句、できそうなトピックを選ぶことに。
これから変更するのリスキーだな…と思ったんですが、凄くラッキーなことに PED (先日提出が済んだコース)のエッセイタイトルと似たものを発見☆ しかも、リーディングリストの本もだいぶ同じ♪ これだ!と思い、取りかかることにしました。そのことを一応 Office Hour の時のお礼とともに Tutor にメールしたら、とてもやさしい返事が来て、少し安心しました(涙)

少々反省気味なんですが、11月に一緒に出かけられなかった友達が、クリスマスホリデー前にお茶か、ランチか、夕飯でもと誘ってくれたので、まだまだ出かける日は続きそうです…楽しく出かけられるように、無事エッセイを終わらせたいと願うばかりです!!!

あと一週間!

最近更新のペースがいまいちで申し訳ないです。いよいよあと一週間で Term 1 が終了です! 冬休み前に提出するべくエッセイは一応書き終え、後はもう一度見直しをして、2部コピーして Facility office に提出すれば、晴れて冬休みです(もちろん、講義は18日まであります!)。

ただ、次、5000字書かなくてはいけない分野のエッセイタイトルが発表されたので、冬休みもそれなりに忙しくなりそうです…私の場合、Term 2 はかなりハードなので、冬休み中に少しはこの5000字のエッセイ進めておかないと…! でも、この1週間でタイトルを決めたり本をコピーしたりできるのかな? と少し不安(冷汗) 冬休みは何もしなさそうな…

多くの友人はヨーロッパを旅行するようです。私は日本に帰るので、UP をしばらくお休みさせていただきます。日本でエッセイ…難しいですよね…笑

ちなみに、冬休みは3週間ほどで、SOAS の MSc Development Studies に関しては Term 1 に行われる試験はありません。

先日ディサテーションに関するレクチャーがあり、どのように展開すればいいか、などのアドバイスを含めた講義がありました。まだ、目の前のことでいっぱいいっぱいなのもあるし、試験でさえどうなるかわからないので、ディサテーションのことは考えられないのですが…! 現実問題、アドバイザーをどうやって見つけようか、何を基準に決めようか(自分で誰にするかを決めなくてはならず、アドバイザーと展開したいことなどを色々ディスカッションしながらディサテーションを書き上げます)、何について書こうかなど、不安材料たっぷりです(笑)

レクチャーでは、マスターは博士号とは違うから、新しいオリジナルな意見を書こうと考えすぎたり、新しすぎるトピックに飛びついてアカデミックな資料の不足といった事態に陥ったりしないように、とのアドバイスをもらいました。

また、来週で In-sessional class (これは自分の希望のものが取れて、私の場合は以前書いたとおり文法が不安だったので、文法のコースを選択しました)も終わります。次のタームも取りたい人は取れるようですが、次は試験もあるし、私は取らないつもりです。ただ、個人的な感想としては、先生に恵まれたためか、非常にポイントを付いていて、わかりやすいクラスでした。Pre-sessional class の時は、時間がないなどの理由で、クラスメートが文法のことを聞いても説明があまり十分ではないこともあったのですが、この In-sessional の先生が Pre もしたらいいのに…と思うくらいでした(あくまで個人的な感想ですが…)。

マスターでのコースと、Tutorial のクラスの英語のレベルがあまりに高すぎるので、In-sessional のようなクラスに行くと、なんか安心できるものがあります! (皆の使う英語が簡単なのと、同じようなところで引っかかってるので…苦笑) In-sessional のクラスは週に1回、2時間のみの文法のクラスですが、エッセイで使える表現や、リーディングの理解度を増すための文法を勉強できました☆

Term 1 が終りに近づいているからか、一日、一週間がものすごい勢いで過ぎていってる感じです。ただ、最近友人とも話していることなんですが、図書館にこもってばかりではなく、息抜き(一日図書館に行かない日を作るなど)をきちんと入れないと疲れがたまるだけで、結局効率が悪いと思います。やはり、友達と出かけるなど、いいストレス解消も取り入れなければ! と思いました。

ちなみに、私は今、エッセイから解放され、最後のプレゼンの準備をするべきなんでしょうけど…すごい量の DVD を買ったので、家に帰ってずーーっと見て、寛ぎモードです!^^ 経済的にはよくないんだと思いますが、円高、ありがたいです(笑)

[英国留学体験記] Akikoの英国レポート

以前ブログの記事を書かせていただいた岡本です。

もう12月です。仕事の方も秋冬物の商品や新店舗のオープンなどでばたばたしましたがやっと一段落しました。いよいよ後一ヶ月、もうひと頑張りしたいと思っています。同僚たちともホリデープランやクリスマスプレゼントの話をすることが増え、なんだかオフィスはそわそわした雰囲気です。

さて、今回は日本から英国へいらした方と話していて、気になることがあるので書かせていただきました。

私は、会社の仕事の一環で、日本の方からの質問などにeメールや電話で応対したり、ボーンマスの大学に留学を考えている方や、新入生の日本の方の質問に答えるアドバイザーもボランティアでやっているので、質問に答えたり、悩みを聞いたりすることが多いのですが、そこで最近気になることがあります。
簡単に言うと、 ‘イギリス生活はもっと楽しいと思った。’ と、がっかりする方が結構いらっしゃるのです。

理由をたずねると、

*私は日本からわざわざ留学してきたのに、先生や生徒が特別扱いをしてくれない
*英語にまだなれていないのにゆっくりはなしてくれない
*日本人を迎え入れたいのに、なぜ各大学は日本語資料を準備していないのか/日本人向けサービスがないのか
*ホームステイ家族やハウスメイトが優しくない/気を使ってくれない
*店員さんやバスの運転手などが冷たい

数えれば切りがありませんが、上記のような イギリス生活が思ったよりもハッピーじゃない という相談を受けることが多く、寂しい気持ちがします。

もちろん、ホームステイでもビジネスライクにただ部屋を提供するだけの家族もいますし、先生や生徒も、フレンドリーな人も、そうでない人もいると思います。
アンラッキーなこともあるでしょう。家もシェアする人たちも、当たり外れがあるし、私自身も例えばバンクアカウントを開けたりするのには苦労しました。いろんなバックグラウンドの人たちがそれぞれの常識を持って生活しているので、びっくりすることがあるのは日常茶飯事です。

なので相談されることはとってもわかるのですが、私は、一部の日本の方はとても受身なんじゃないかなと思います。
留学生はお客さんではないのに、お客さんのように優しく扱ってくれるのが当たり前のように
考えているのではないかと思うことが多く、困惑してしまいます。

イギリス人はあまり外国人に対して「特別扱い」をしないのは魅力的だと思います。黒人でも、アジア人でも、皆白人のイギリス人と同じように扱われるし、例えば英国生まれのアジア人の方も多くいらっしゃるので、見た目で ‘外国人’ というのを判断するのは難しいのです。
よって、誰に対しても同じように接するのが当たり前で、日本人の見た目をしているからといって、ゆっくり話してくれたり、特別に扱ってくれるということはないのです。

初めはなじめないのかもしれません。
でも私が思うのは、ご本人の態度も大事だということです。
メールをもらっても please や thank you をいってくださる方は本当に少ないです。その調子で不満ばかり周りに言って過ごされてるのであれば、それはきっと周りの雰囲気も楽しくないだろうなーと思ってしまいます。悪循環です。
英国へ来てみてから、さまざまな面で日本の方がいい! こんなはずじゃなかった! ということはあるかと思いますが、 ‘郷に入っては郷に従え’ ということわざがあるように、英国に住むことを希望してきたのであれば、多少のことは柔軟に受け止めるのも大事です。
また、英国についてあまりよくしらないまま、(自分であまりリサーチをしないまま)こちらにくるのを決める方もいるようで、一度、英国のお金がフランですか、1フランは何円ですか? ときかれてあきれたことがあります。そんな調子ではこちらに来てから苦労しても仕方がないのではと思ってしまいます。

もちろん、日本のメディアなどでは英国の魅力的な部分が強調されていると思います。ただ一方で、全ての国と同じように、そうじゃない部分もあるのも当たり前だと思うのです。日本にも、ポジティブな面、ネガティブな面があります。私にとってのネガティブな面が気にならない方もいれば、むしろ好きだという方もいます。人それぞれだし、見方を変えれば気にならなくなるかもしれません。気持ち次第だと思うのです。せっかく英国まで来たのにあれがいやだ、これがあわないといってしまってはもったいない!

私のハウスメイトは今年 Bournemouth に来たばかりですが、いつも笑顔を振りまいておうちをハッピーにしてくれます。失敗談も悩みごとも笑い話にして、いつも元気をくれます。自分なりに一生懸命考えて頑張っていて、見ていて応援したくなります。フットワークも軽くいろんな方面に興味津々でどんどんつきすすんでいくし、とても楽しそうです。そんな彼女を見ていると私も見習わなきゃなと思います。雨はよくふるし冬は厳しいですが、それでも得られるものは多いですし、何よりやっぱりイギリス生活は綺麗で楽しい! いいことも悪いことも吸収して成長したいなーと私自身も思っています。しんどい時こそポジティブに考えて、笑顔でがんばれたらと思います:)

海外留学中の助け合い

新しく取ったクラスにすでに多くの友達がいて、さらに仲良くなりだして気付いたのですが、一人で淡々とリーディングをこなすよりも、わからないところはわからないと正直に友人に伝えて助けてもらうのも一つの手です!

というのも、今まで Tutor に質問してもあまりしっくりした答えが来ないことがあったり、独特の発音が理解しづらかったりしたのですが、今日、初めて友達に「ここの意味がわからない」と相談したら、ちゃんと時間を取ってわかりやすく説明してくれたんです! あまりにわかりやすかったので、「すごい! とてもクリアになった」と伝えたら、逆に喜んでくれて、「自分でも理解したつもりでいる時があるし、人に説明した方がより理解が深まるし、これからいくらでも聞いてね」と、やさしい返事が!

この言葉に甘えて、これからもどんどん聞くつもり☆ 幸運にも、その友人は取ってるコースがすべて同じなんです★ 同じコースを取っていて、しかも、これだけわかりやすく説明してくれるのはありがたい! エッセイのスコアもとても高い人で、「良かったら、エッセイ見せてくれない?」と頼んだら、メールで送ってきてくれました♪ 他の人には渡さないように、と注意書きがありましたが、本当になんてやさしい人なんだーー(涙)って感じです。

この友人以外も、私があまりにわかってないからか(?)いろんな方面から救いの手が!!
ほんと、友人関係はありがたいものです。
「助け合い」と書いたものの、一方的に恩恵を受けてるだけですが(苦笑)

この間 Term 1 に提出したエッセイがすべて返却されました。一つ目は良かったけど、もうひとつ目がいまいち。このタームで挽回しないと! そして試験! 頭をクリアにせねば!

ちなみに今タームから、プレゼンの仕方が変わりました。
前は一人の Author に対してのまとめ・質問と、強い、弱いポイントをまとめて発表する形式だったのですが、よりエッセイが書きやすいように、エッセイクエスチョンに沿ったプレゼンに変わりました。それと、コアリーディングに記載されてるすべての著者(大体4人くらい)のまとめと、質問、強・弱ポイントの形式になりました。
まだリーディングも、リスニングも、まとめる力も UP しないといけないので…大変です!!

生きる英語とは

今回は英国での勉強事情について話したいと思います。

こちらでは、(地域によって違いもありますが)10年生から11年生にかけてG.C.S.E. (General Certificate for Secondary Education)という資格取得を目指します。これは日本でいうと中学生の時期です。GCSE レベルでは、必修科目の英語、数学、化学、物理、生物に加えて4つの教科を選べます。ちなみに私は地理、歴史、美術と日本語を選択しました。GCSE を終えると義務教育は終了するんですが、大半の子は A-level に向けてそのまま Sixth-form (日本でいう高等学校)に進みます。

A-level は2年間で修得できるのと、こちらでは9月始まりなので、私は嬉しいことに日本の高校生よりも少し早く大学生になります…! A-level は、AS と A2 に分かれていて、AS を12年生で、A2 を13年生で勉強します。(私は最終学年の13年生です。) A-level では普通4科目(自信と実力がある子はなんと5、6科目とる人もいます)を選択して、A2 に進級した時点で普通1科目落とします。なので、最終的に自分が選んだ3科目を広く深く勉強する仕組みになっています。

GCSE と A-level を勉強してきて改めて感じたのが、英国では10代の子たちが将来について考え始める歳が早いな、ということです。14歳、GCSE を始める時点ですでに選択する科目によって将来の方向性が定められます。A-level になるともう将来なにがしたいか、大学に進学するならどの分野のスペシャリストになりたいか…等等、色々考えながら慎重に科目選択します。これによって、一度決めた道を戻るのは難しくなるかもしれませんが、個人的にはとても良いことだと思います。

若くして自分がやりたいことなんて、誰も100%確信してる人はいないですよね。でも、早い時期から将来について考えさせられることによって「なんとなく」という緩々した姿勢で生きてゆくことが出来なくなり、自分自身なにを手に入れたいのか真剣に考え始めるきっかけになると思います。

さて、勉強に関連することで、よく香港や中国の子から「萌はどうやって英語習得したの?」とか、渡英したときから私を知っている先生方に「萌の英語の上達ぶりにはびっくりするよ」なんて嬉しいコメントをもらいます。(それでも私の英語はまだまだ未熟なのでもっと流暢に話せるようになりたい…!)

留学始めの1年間は毎日厳しくて、授業なんかも電子辞書を片手にほとんど何も理解出来ずにノートをとっていました。その後、一気に上達したのが2年目です。その時期に、友達も増えて積極的に英語を話すようになり、そこから読む力・書く力が上達しました。日本にいてよく感じるのが、文法は完璧なのに全く話せない人が多すぎるということです。英語力上達には、文法が間違っていても気にせずに、「伝えよう」という熱意のこもったコミュニケーションをとる姿勢だと思います。(全く違う2つの単語を混ぜ合わせた自分で作り上げた単語を言ってしまったり、表現が混ざって面白おかしいことを言ってしまったり、意外と友達と盛り上がる時もあります。)

他には、私は英語の本をたくさん読むようにしています。原版が英語で日本語に翻訳されている本なんかは特に英語のままで読んだほうがより楽しめます。まだ慣れていなかったら、日本語の本を読んでから英語を読んでもいいし、翻訳文よりも最初に筆者が使った言語で読んだほうが微妙な表現の違いなんかも理解できます。

あとは、意外と英語の音楽を聴いているだけでもかなり上達すると思います。好きなバンドを見つけて、何度も聴いていると自然と歌えるようになる…そうすると歌詞の意味が知りたくなって、パソコンで歌詞をプリントアウト…そのうち、歌詞の中の知らない言葉を辞書で引いていたりして、知らないうちにボキャブラリーが増えているなんてことも。特に音楽だと砕けた表現や、隠喩などが多彩に使われていて、クリエイティブ・ライティングやポエム等を作成する時にも役立ちます。

英語で読書・音楽鑑賞なんかは日常生活に簡単に取り入れられると思うので、是非試してみてください。でも、一番大事なことはまずは自分から話しかけてみるというイニシャティブを活用することだと思います。少し間違っていてもいいからという軽い気持ちで話しているうちに、「使える」英語が身に付いているはずです。

イギリス留学体験記「Reading Week Term 2」

早いもので、ターム2の Reading Week を迎えてしまいました! ほとんどのレクチャーが終りを迎え、次のタームはいよいよ試験です。

本当に一日が過ぎるのも早いけど、一週間、そして一か月とどんどん過ぎていってます!

ロンドンは相変わらず天気が変わりやすく、雨が降ったと思えば急に晴れ間が見えたり、また曇りだして今度は雪がぱらつきだしたり…。

今日は久々に一日晴れました。ですが、エッセイを書かなくてはならず、一日図書館で過ごすことに。この Reading Week でしなくてはいけないことが多すぎて…。以前も書いたとおり、この週明けに早速一つプレゼンテーションがあり、その次の日はエッセイの締切日。さらに次の日はディサテーションのプランの提出日。そしてまた他の科目のプレゼンテーション…と、あり得ないスケジュールなんです…。

プレゼンもエッセイも前もって準備したかったんですが、最近のチュートリのクラスが本当に厳しくて、リーディングに追われて、まるで余裕がありませんでした…!

最近のチュートリアルはただ座って聞いているだけでは許されません。毎回チューターがレクチャーのポイントと、リーディングリストに掲載されてる著者のポイントを一人一人に聞いていくというスタイルに変わってしまいました…。他のクラスのチューターは違うらしいのですが、私はどのコースも厳しいチューターに当たったようです…(涙) 試験のためにはなりますが、緊張感たっぷりのチュートリです。

また、エッセイに関していえば、ターム1よりエッセイクエスチョンが難しくなりました。そのためか、今私が取りかかってる PED というエッセイは、98%の生徒が同じエッセイタイトルを選ぶという現象が!

競争が激しくなるので高得点を取ることが難しくなるんですが、あまりに他のタイトルが難しすぎて皆お手上げなようです。クリアじゃないというか…質問の意味自体がわからないので、皆リスクを冒してまで他のタイトルを選ぼうとは思わなかったようです。私もです! ターム1の時のように、レクチャーが終わってないエッセイに取りかかるリスクも冒したくなかったので…(興味があるタイトルは他にもあったのですが!)

日本と違い、こちらは50%でパスです。60-69%がハイメリット、70%以上はかなり難しいのですが、たまに取れる点数です。

基本的に私の学部はエッセイ2つ(一つの科目につき。つまりターム1とターム2)が30%、試験が70%の評価となります

このタームのプレゼンはリーディングリストに掲載されてる4人の著者のポイントをそれぞれまとめて、エッセイクエスチョンに対する自分の考えをまとめるものです。
以前は一人の著者のポイントだけをまとめればよかったので、それと比べると、読まなくてはいけない量がかなり増えました!

今タームはこんな感じです♪

留学 -勉強と遊びのバランス

最終学年の13年生になると勉強と遊びのバランスをとるのがとても難しくなります。宿題は毎日出るし、コースワークやプレゼンテーションなど長期のプロジェクトも課題として出るので、うかうかしているといつの間にか山のような宿題が積み重なっていることもしばしば…。

こちらでは、GCSE でも A-level でもコースワークというものがあります。最終的のグレードの何十パーセントにも値するので、かなりの時間と能力を必要とします。コースワークは試験と違って先生からある程度のアドバイスがもらえるので高得点を狙えます。

私が選択している科目は、Biology (生物)・Religious Studies (宗教)・History (歴史)の3科目なのですが、宗教と歴史がどちらもエッセーベースの科目なので宿題は結構「重い」ものが多いです。生物ではコースワークではなくて、ISA というものをします。ISA は実験と筆記試験があり、どちらも一切先生の力を借りてはいけないのでとても難しいです。それでも、実際の科学者になるには自分自身で実験をデザインし、結果をデータに表わすなんてことは基本中の基本なので役に立つ科学の教え方だなーとつくづく感じます。宗教はコースワークではなく、去年は Investigations というものをしました。これは、exam board から指定されたトピック内で自分の好きなものを選んでとことん勉強し、試験ではそれに関連した質問に答えるというものです。私は Just War Theory を選択し、戦争・平和について色々な面から学習出来たのでとても興味深かったです。

歴史では、今コースワーク書きあげ真っただ中…! 歴史は2つのユニットがあり、今年はアメリカ(世界大恐慌―冷戦の頃まで)とアイルランド・ブリタンの関係について勉強しています。コースワークはアイルランドについて…今まで全く何も知らなかったことについて2000文字のエッセーをかくのは大変ですが、完成したものを読むときの快感は言葉になりません。

さて、勉強三昧な感じに聞こえてしまっていますが、ちゃんと息抜きもしています。
先週の日曜日には寮生みんなでカーティングに行ってきました! 初めての体験だったので遊びのはずなのに何故だか緊張気味。それでもカートを運転しだしたら楽しくて仕方がありませんでした。私は安全運転を心掛けていたので(本当のドライブではないにもかかわらず)、何回も猛スピードの友達が横を突っ走っていくのをただただ見つめていました。次回はもう少し競争心をもって挑戦したいと思います。

そして今週末には Alice In Wonderland を 3D で観てきます!! Johnny Depp が大好きで、彼の出演している映画は良いものしかないのでとても期待しています。もう5年間も英語で映画を見続けていると、日本で放映されている吹き替え版になんとなく拒否反応を覚えます。英語で聞くと吹き出してしまうほど面白いジョークが、吹き替えになったとたんに劇場から笑いひとつ聞こえないつまらないコメントになってしまっていたり、かっこいい俳優の声がアニメのキャラクターのような声になってしまっていたり…。個人的に、オリジナルの映画を台無しにしてしまうような気がします。英語(字幕でも良いですし)で映画を観ると勉強にもなりますしね!

息抜きといえば、趣味のランニングを再開したので頑張って毎日継続していこうと思います。2日前には友達と、学校から徒歩5分ほどの Rowing lake を一周してきました。好きな音楽が流れるなか、冷たく心地よい風を切って走るのは一番のストレス解消法です。

ということで、誘惑がたくさんある生活ですがセルフコントロールを忘れずに、やるべきことをやってから思い切り遊びを楽しんでいる毎日です。忙しい毎日ですが、みなさんも息抜きを忘れずに!

菜食主義者―ベジタリアン

先日、引っ越したこともあり、Warming party – flat Party を催したんですが、パーティー直前にメールが。「伝え忘れたけど、僕ベジタリアンだから。シーフードも食べないからよろしく!」と。

ベジタリアンが何人か来ることはわかってたので(ヨーロッパの人は結構民族や宗教的理由でなく、ポリシーでベジタリアンと言う人が多いので、もし、パーティーされるなら前もって参加者に何が OK か聞いておいた方がいいかもしれません。日本と違ってそういう気遣いは大切かも)、ほとんどシーフードを中心に料理を用意(キッシュなど)していたんですが、まさかシーフードまでダメとは…。

でも、乳製品や卵までタブーと言うベーガンではなかったので良かったんですが。パーティーの途中でキッチンの方に来て「この唐揚げがあまりに魅力的過ぎたから今日はベジタリアンをやめることにしたよ。前菜のシーフードもかなり食べてしまった…(笑)」と満面の笑みで報告に。

リビングルームに行くと、もう一人の女の子も(その子はシーフードは OK の子なんですが)「唐揚げ凄い美味しい!!」って…で、極めつけの一言が「私はフレキシタリンだから良いの。今日は…」って(最近本当に日本食―しょうゆ味が好きな人が増えてくれたので作りやすくなりました。)
そういう表現もあるんだな・・と思わず笑ってしまいました。

もう一人のストイックな人は他のベジタリアンメニューを楽しんでいたようで、から揚げを食べることはなかったようですが…皆、ベジタリアンもそうでない人も楽しんでくれたようで良いパーティーになりました☆

さすがに疲れてしまったので・・・パーティーはもういいかな、というのが本音ですが…
こういうパーティーはさらに新密度が UP するので基本的に好きなので、もし次回するならもう少し気楽な(あまり料理しない…笑)パーティーでもしようかな、と。

主催者だったのであまり皆(一人ひとり)とゆっくり話せなかったんですが、私の友人どうして仲良くなり、最後メールアドレスを交換してたりしてたので、ま、一応良かったかな? って勝手に安心してます。

[留学体験記]Kyokoのイギリス現地レポート

One down and two more!!

と言う書き込みが Facebook で多く見られました(笑)と言うのも、今日5月10日は Political Economic Development の試験だったので!

言い訳なんですが、Fundamental Research Method のエッセイが本当にぎりぎりまでかかったので revision になかなか取りかかれず、実はほぼ前日で仕上げた形になり…すごく不安な幕開けだったんです。

周りの反応を聞くと結構皆準備していたようで、思ったより書けたとのこと。私は比べ物にならない出来だろうけど、予想より書けたので次に進もうかと。

次の試験は2日後、そしてラストの試験はその次の日と、今週一週間が本当にハードな週になりそうです。ま、それが終わるとひと段落というか、スーパーバイザーとディサテーションのことを話せるので、他の人よりもしかしたらきつい分、良いスケジュールなのかもしれません。

とりあえず、一つ終えました。ほっとしてます…

ちなみに、試験は10問出て、そのうち3問を自分で選び、小論文方式で答えていく感じです。Tutor のアドバイスによれば本当に、ショートエッセイと思って Introduction Main (Main stream and context) and conclusion と書けば良いようです。
他のアドバイスとしては、2行もスペースを空けなくてもいいけど、1行空けて書いていくと、のちに継ぎ足したいときに書きたすのが楽なのでお薦めとのこと。また、エッセイのようにショートタイトル(サブタイトル)を付けると試験官が読みやすいのでお薦めと。
また、3時間以内で書きあがらなかった時のことを考えて、何もないより良いので、Essay Plan を解答用紙に書いているともしかしたら +α があるかも…とのことでした。

ちなみに、私はエッセイプランを解答用紙でなく問題用紙に書いたので、まるで関係ないのですが…(大学にもよるかと思いますが、問題用紙は持って帰っていいようです)

SOAS の場合、試験会場はいつもの大学のキャンパスとは違うパターンが多いので、朝慌てずに済むように前日に場所を確認した方がいいと思います。
また、日本と交通の便が違うので、なるだけ家を早く出るのも大切かも。

ちなみに、試験会場ではバックの持ち込みは禁止、ペンで書く。また、水などの持ち込みは OK です。後ろの人たちはバナナとかなんか色々試験中に食べてました…。

ここ最近、エッセイなどに追われていたので大した写真がなくて申し訳ないのですが…。

ファッションショー

お久しぶりです! 私は受験期間が終わったのでやっとリラックス出来ます。今日はイングランド対ドイツのワールドカップの試合があるのでものすごい熱気です(どこにでもイングランドの旗が掲げてあります)。此間のイングランド戦の時は、試合を観るために休み時間を特別に設けた会社もあるらしく、フットボールがどれだけ英国の文化の一部なのかを実感させられた瞬間でした。

それはさておき、今回は学校のファッションショーについて話したいと思います。

私の通っている学校では、募金活動が盛んで、毎年違うチャリティー団体を応援しています。今年は Anna’s Hope という地元のチャリティー団体を応援していて、学校では寄付金を集める為に様々な行事が行われます。そして、4月30日には毎年恒例のファッションショーが行われました。私が9年生の時に通学し始めて以来、1年を除いて毎年モデルとして参加してきた行事です(お世話になっている Frau McGregor が主催者)。ファッションショーに参加するお店は、近くのショッピングセンターや個人商店。お店側は洋服の宣伝が出来、学校側は生徒の参加とチャリティー募金が出来るのでどちらにも利益がある、とても良い企画だと思います。

ちなみに、個人的にファッションには特別興味があって、自分のスタイルを色々と詮索しているところです。イギリスの若者のユニークなファッションにも影響されますが、原宿等に行くとやっぱり日本のほうがユニークさは勝るかも…? と思います。英国では、H&M、Top Shop、Urban Outfitters、River Island、Miss Selfridge、New Look、Dorothy Perkins 等のブランドが人気ですが、私が日本の服を着ていると友達に羨ましがられることがしょっちゅうあります。やはりデザイン性と安さを兼ねた服だと日本のほうが良いのかな。

モデルになるのは体系や年齢など関係なく、やる気だけあれば参加出来るので毎年100人前後の生徒が参加しています。私は、今年は4つのお店のモデルとして参加しました。その中のひとつのドレスが、眩しい位の赤・オレンジ色のチャイナ服のようなデザインのドレスで、「こんな服自分に似合うのかな…」なんて半信半疑だったのですが、キャットウォークを終えたあとに数人に「すごく似合っていたよ!」なんて褒め言葉をもらったので嬉しかったです。

ファッションショー中は皆が学年や面識など関係なくお互いに助け合ったり、「その服すごく似合ってるねー!」なんて褒めあったりして、誰もがものすごく忙しいにも関わらずとっても良い雰囲気の中で参加出来るのでいつも終わった後はルンルン気分です。

今年で最後のファッションショーだったので、思い切り楽しみました。仲良しの友達もほとんどがモデル、又はバックステージの助手として参加していたのでかなり盛り上がった夜でした。地域の経済にも貢献できて、チャリティー募金も出来、生徒間の交流も深まる…こういうイベントがもっと社会に浸透して欲しいと思います。