バーベキュー日和

‘English weather’ といえば頭の中にパッと薄暗いイメージが浮かんでくるほど浸透している、英国のどんよりとした天気。そうかと思えば、朝には晴れていて「やった!! 太陽が出てる!」なんて友達が喜んでいたのもつかの間…5分後には雨が降っていたり。私は日差しが強いのが嫌いなので、英国の天気は結構好きなんです(これを人にいうと変な顔されます)。

ということで、英国人は天気が良いと勢いよく庭へ日に焼けに行ったり(こないだは学校の Gap staff が皆揃って水着姿も同様、芝生の上に寝っ転がって日に焼けていました)、バーベキューをしたりします。先々週末はそんな天気で、「暑い」と思わず言ってしまうほど気温が高かったです。といっても、日本には比べ物にならないのでしょうが…。

5、6、7月の試験期間に入ったこともあり、頑張って室内で復習していたのですが、寮の中よりも外の方が涼しかったので友達と芝生の上で勉強することにしました。カメラを持って行ってしまったのが間違いで、大半は写真を撮っていただけですが…!

外で勉強(リラックス)した後は、中に入って再び勉強…。日本の受験生とは違い、基本的にピリピリした緊張感があまりない受験生たちなんですが、なんだかんだ言って皆良い結果を残しています。

そして夜はいつもの refectory で食べるのではなく、寮長さんの庭でバーベキューが行われました。残念ながら食べているところの写真を撮らなかったのですが、ハンバーガー、チキン、サラダやクスクスなどがメインで、デザートにはチョコレートケーキとアイスクリームが出ました。

日本では食べてすぐに寝ると牛になると言われていますが、私たちは食後にトランポリンでこれでもか! というくらい運動したので「全く問題なしだね」なんてふざけていました。ちなみに、英国でトランポリンを庭に置いている家は結構多いです。日本では庭自体が小さめからか、なかなか見ないですよね。

毎日皆で同じ建物内で食事をとっているというものの、1テーブルに6人しか座れないうえ、いつも友達同士のグループで座ってしまうのが当たり前になってしまっているので、こういう機会には学年等関係なく皆で楽しく食事が出来てとても良いと思います。今回は皆でいわゆる氷鬼のようなゲームを楽しみました。

この学校、寮、友達と過ごせるのもあと1カ月少し。試験勉強に集中しつつも、笑いに溢れた毎日を過ごしていきたいです。

留学先の学校の資料請求について

来年の秋からの留学を考えています。
行きたいと思っている学校から、学校案内や願書を入手したいと思っているのですが、どのように資料請求をすれば良いか教えてください。希望の大学に直接メールを送ればいいのでしょうか??もしそうなら、どのような内容で送ればいいのでしょうか??

—————————————

はじめまして。
学校案内や資料請求は、行きたい大学のウェブサイトから入手できます。
Undergraduate、またはPostgraduateのセクションに、[Order a prospectus]のようなことが書いてあるところがあるとおもうのでそこをクリックして住所入力などをしたら入手できます。また、日本に着くまで時間がかかって嫌な場合は、多数の大学がウェブ上でOnline prospectus(通常pdfファイル)をダウンロード出来るような仕組みになっているのでそれを利用すると良いと思います。
あとは、日本国内でBritish Councilなどの催物やイベントのときにスタンドを設けている大学もあるので、そのときにも入手できるかもしれません。British Council本部にも、たくさんのprospectusがあって無料で持ち帰りも出来たはずなのでそこもあたってみるといいかもしれません。

ファッションマーケティング

初めまして。
私はファッションにとても興味があり、イギリスでファッションマーケティングの勉強をしたいと思っています。すでに日本の四年生の大学(経済学部)を卒業しているため、留学のエージェントには大学院留学を進められます。大学の専攻が経済だったので、MBAでマーケティングを専攻して、その中でイギリスならファッションを学べる大学院もあるだろうとアドバイスされました。私は最初、London College of Fashionに行きたいと思っていましたが、私が考えていたのはFoundation Corseなので学位にはなりません。ただその後バイヤーか、雑誌VOGUEなどの出版社などで働きたいと思っています。やはりファッション系の学校を出るよりMBAを持っている方が有利でしょうか?
また、もしご存知でしたら大学院で、ファッションマーケティングを学べる学校を教えてください。
どうぞよろしくお願い致します。

——————————-

London College of Fashionで、着物モデルをした時に、生徒たちと話しをし、ここではマーケティングも学べるそうです。
Foundation courseの後に、普通のコースでこの科目を選んだらいかがでしょう?主に『これだけ』というコースではなくても、それに関連した内容は,学べるはずです。
御健闘をお祈りいたします。

映画関係

私は映画やアート、音楽、ファッションに興味があり、将来はできれば映画やアートに関係する職(配給や宣伝も考えています)に就きたいと考えています。イギリスには交換留学で行くつもりでしたが、大学卒業後(現在外国語学部2年)に語学+将来のためのスキルを学ぶために留学する道も考え始め、悩んでいます。今まで語学留学しか考えてなかったため、アートや映画を学ぶための留学について詳しく知りません。
今現在将来に役立てられるスキルは全くと言っていいほどありません。これからまず何をすべきかぜひ教えてください。

———————————-

こんにちは。
私は今イギリスの大学でFilm&Televisionを専攻しています。
イギリスのアート大学に入学する場合、留学生であれば必ず1年間のファウンデーションコースを履修しなければなりません。
私も昨年、ケンブリッジでアートファウンデーションコース修了し、在学中にインタビューを受け、今の大学に入学しました。
大学にファウンデーションコースがあるところもあるので、もし行きたい大学が決まっている場合はその方が良いかもしれません。

イギリスの著名な美大(デザイン)

イギリスへの美術大学留学を考えております。
UALやGoldsmith College以外で著名な美大をご存知ならば教えていただけないでしょうか。
ちなみに私はまずファウンデーションを履修してから学士過程に移りたいと思っております。

—————————————
はじめまして。
数年前の話ですが、在学中の学校からロンドンにあるSt. Martins College(www.csm.arts.ac.uk/)に行った生徒がいました。全校集会でアナウンスされたぐらいなので結構有名な大学だと思います。
美大については全く詳しくないので、オンラインでTimes Good University Guide(http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/education/good_university_guide/)やGuardian Good University Guide(http://www.guardian.co.uk/education/universityguide)で科目別にサーチしてみるといいかもしれません。
例えば、Timesを使って科目をArt and Designに絞って検索するとOxford大学が1位、続けてUniversity College London、Glasgow大学…という風に様々な観点から見た点数別に順位がついて表示してくれるので便利です。
——————————————
どの専攻なのか分からないのではっきりアドバイスは出来ませんが、
単に有名美術大学というならば、グラスゴーやファルマスもだと思います。
グラスゴーは4年制で、1年時はファウンデーションコースと同等で、そのまま2〜4年まで在学でき、
もし他の学校でファウンデーションコースを修了した場合、インタビューで合格すると2年時から入学することもできます。

イギリス留学後の就職

私は将来英語、外国が大好きなので外国で働きたいと思っています。
それで会社はファッション関係がいいと思っています。
ファッションといえば、イギリス NYってききました。
今高校2年で、卒業後に外国に行って進学したいと考えていいます
それで調べているんですが、今とても心配なことが出てきました。
経済の面も心配なんですけど、日本人の自分が外国で就職できるのかと、いう点です。
今日とても不景気で外国の卒業しても働けるのか不安です。
どうなんでしょうか??教えてください。

———————————

はじめまして。
私はkumieさんと同じ、日本で言えば高校2年生で、英国に留学中です。(英国では学校が9月始まりなので私は既に大学受験を済ませています。)
就職のことが心配なのは理解できますが、まず海外の良い大学に入学出来るかどうかということを最初に心配したほうがいいと思います。kumieさんのおっしゃるとおり、不景気で英国では就職よりも大学進学を選択する人が去年ほどから大幅に増えて、大学に入ることじたいがかなり難しい状況です。
とはいっても、留学生なら英国・EUの生徒よりも高い学費を払わなくてはいけないので、大学にとっては収入源になりオファーをもらいやすいかもしれません。
大学でファッションを専攻したいということですが、ファッションのみではなく他の学位と一緒に勉強する、combined degreeのほうが就職するときに優位かもしれません。例えば、ファッションとマーケティングや、ファッションとジャーナリズムなど。そうすると、ファッション関係の仕事のみではなく、出版社やメディア関係の仕事に就職できる確立が高まります。
もしもファッションデザインなどとても専門的な仕事に就きたい場合は、よほどのタレント・努力する意欲と熱意があり、有名な大学から良い成績で卒業しないかぎり良い仕事が見つかる可能性は、現実的に低いと思います。
そして、「日本人の自分が外国で就職できるのか心配」ということですが、日本人だからどうのこうのという問題じゃないと思います。日本人だから…という姿勢でいるから、自分自身を制限してしまっているのではないでしょうか。繰り返すようですが、努力と意欲があれば言葉の壁も越えられるし、自分の行きたいところにたどり着けると思います。私の場合、5年前に13歳で英国に来たときは全く英語が話せず辛い毎日でしたが、今となっては大学から有名な大学からオファーをもらえるほどに英語力も積極性も伸びました。自信とイニシャティブがある限り、自分の行きたいところにたどり着けると思います。
なので、個人的には「あなたしだい」だと思います。
少しでも役にたったら嬉しいです。
お互い、頑張りましょう:)

留学の学校選び

社会政策を学ぶため、大学院修士課程に留学しようと計画しています。University of York 、LSE、Birmingham の3校に、Social Policy で合格しました。3つの中から、どこが良いか迷っています。ご助言お願いします。
カリキュラムは、どこも同様に魅力的です。卒業後は、日本に戻るか、あるいは現地で、メディアやリサーチ関係の就職をしようと思っています。
就職に有利なのは、このうちだと、どこか、というのがありますでしょうか。
また、日本では、3つの中では、LSEが一番有名ですし、ランキングを見ると、この3つの中では、LSEが一番上ですが、このようなランキングは、学校選びの理由にするほうが良いでしょうか。

——————————————

初めまして。まずは、大学院合格おめでとうございます!
私もつい此間英国の大学を2校(第一志望と滑り止め)決めたところです。とても難しいですよね・・・。
やはり、就職に有利となるとLSEだと思います。LSEはEconomicsのエリアで一番有名ですが、極端にいうとCambridgeやOxfordのdegreeをもっているだけで就職が有利になったり給料が少し上だったりするのと同じ原理で、LSEの修士号を持っていれば就職には有利かもしれません。
ランキングも便利ですが、やはり生徒の意見や、大学の雰囲気も考えた方が良いと思います。大学院だとそれほどの問題でもないとは思いますが、私の場合(undergraduate)だと「ここに3年間住みたい・住める」と思える大学を選ぶようにしました。これはとても個人的な感想なのでユメさんの大学選択の基準にはなりませんが、例えば私はLSEのvisit dayに参加しましたが、なんだかオフィスのような感じでここには住めそうもないなーと思いオファーをdeclineしました。
BirminghamもYorkも友達でアプライした人が多数います。どちらも良い大学として有名です。
あとは、メディアやリサーチ関係の仕事に就きたいということであれば、少しpracticalityに重点を置いた大学を選んでみるのも良いかもしれません。
大学選びにお勧めのウェブサイトで、Unistatsがあります。
http://unistats.direct.gov.uk/
ここで、上の方にあるAdvanced Searchをクリックすると、Postgraduateのオプションが選べます。これは生徒の満足度や卒業後に生徒がどんな職業についたかなどグラフで確認できるので、結構便利です。それでも、アンケートに答えた生徒の数が非常に少なかったりしてデータの信用性はあまりない大学もあるので、そこは気をつけてください。
The Student Room(http://www.thestudentroom.co.uk)というウェブサイトも生徒たち自ら大学の意見交換をしていたりして、役に立つ情報が見つかるかもしれません。
でもやはり、個人的にはデータや数字ばかりではなく、大学の雰囲気や在学生の感想なども検討したほうが良いと思います。Visit Dayに参加できれば一番良いのですが(もしかしたらもう既に参加しましたか?)、もしも日本に住んでいらっしゃるなら難しいですよね・・・。
長々と書いてしまいましたが、少しでも役に立てたら嬉しいです。
お互い頑張りましょう!

LSE(大学院・ファイナンス)入学の難易度について

こんにちは。
私は慶応大学の経済学部1回生のものです。
高校生のときから大学卒業後にLSEに留学することを目標としてきました。
そこで質問なのですが、
・LSE志望者の中で私の学歴(慶応学部卒・職務経験なしで受験予定)では学歴的に劣っていると思うのですが合格の可能性はあるのでしょうか?(あるサイトにLSEの経済は東大→財務省の人が15人受けて2人しか受からないと書いてあったので)
・GPAの最低条件は3.3のようですが実際に慶応卒で通るにはどの程度のGPAがボーダーなのでしょうか?
受けてみなければわからないことなので答えづらいかも知れませんが、憶測で結構ですのでお願いします。

————————————————————

大学は問題ないと思いますが(というより大学は、世界ランクにとりあえず名前がのってるくらいの大学であれば、日本の大学で教育をうけている点で同じなので、どこも大差ないです)、GPAは3.5以上は当然のレベルとして、もっておかないと不安でしょう。職務経験は3年は取り合えずつんでからにしないとMBAのファイナンスの場合は無理だとおもいますが。MScの場合は直接行く人もいます。しかしながら職歴がないなかでは、せっかくの機会に学ぶものも少なくなるので、考えどころです。また職歴があったほうが、CV審査にも有利です。また、どの教授または、職歴のある場合は、その銀行などでの役職者に効果的な推薦状を書いてもらうかも、重要です。学部の間から交換留学等で、英語圏での学習の経験をつんでいると、対応力を評価されるかもしれません。

冬のボーンマス

1月から2月後半にかけてボーンマスに短期留学しようと思っています。
ただ、ロンドンに住む友人の友人から冬のボーンマス???って言われました。
彼は1度しか行った事はないようですが、冬のボーンマスは、海風が強く、寒くて寂しい町と言う印象と言われましたが、どうでしょうか?
教えていただければ助かります。

——————————————–

ボーンマスに住んで7年になりますが冬は冬で寒すぎず、すごしやすいですよ。
ボーンマスはやはり夏のビーチが有名ですが、お店などもたくさんありますし、近郊の町にも行きやすいので冬でも十分楽しんでいただけるかと思います。
私の留学体験のところにAkikoの名前で何回かのせていただいていますのでボーンマスの様子も写真などで見ていただけると思います。

【妹沢奈美のwe love UK music】新作発表、ザ・フージアーズ インタビュー(その2)

 セカンド・アルバム『ザ・イルージョン・オブ・セイフティー』(ソニー)が本国UKではトップ10に入った、ザ・フージアーズのインタビューの続きをお届けします。バンドというものを愛している彼らが、今回はさらなるポップ化を求めて、いわゆるプロの作曲家たちにも参加をあおぎました。このあたりの柔軟な思考こそ、ザ・フージアーズが極上のポップ・ミュージックを生みだす秘密かも。答えてくれたのは前回と同じく、フロントマンのアーウィン(Vo&G)です。

The Hoosiers_400-thumb-280x280-2432

今作には、プロのソングライターも参加されています。共作という経験は確実にバンドの視野を広くしたと思いますが、自分たちが無意識のうちにこだわっていたことにも新たに気づきましたか?

「そうだね……自分は本当にギターしか弾けないから、無意識のうちにクセで同じコードを弾いたり、同じような曲が出来てしまう事が多かったんだ。でも、たとえばキャシー・デニスから、自分達の概念を一度リセットする事の大切さを学んだ。共作をする事により自分達の視野が広がった。今までは無意識のうちにある曲の書き方をしていて同じようなものしかできないところを、共作をする事により僕たちが思いもよらなかった作品が出来たりした。違う楽器を挑戦するように進めてくれたのは実はキャシーなんだ。彼女は自分の演奏の技術に頼るのではなく、自分の耳を頼るように教えてくれた」

−−なるほど。

「だからと言って、共作を過信してはいけないと思う。単純に自分達の曲作りをそのまま誰に託すのではなく、バンドとして存在し続ける為にはいい楽曲を生み出し続けないといけないのは事実。初めてレーベル担当者が共作の話を持ちかけてきた時、ソングライターとしての自信を失った時期もあった。なにしろ……初めてレーベル担当者に曲を聴いてもらった時に、あまり良くないと言われたんだ。僕達は曲自体にポテンシャルがあると確信していたから、それをちゃんと正しい方向に導いてくれる案内人が必要だったんだ。色々な人達を一緒に仕事をする事によって、視野が広がったよ。お陰で、良くないと言われた曲もちゃんとアルバムに入っているし、今はみんな好きだって言ってくれてるんだ」

−−前作が大ヒットし、数多くの人があなたたちの音楽を支持したという事実は、今作の制作のモチベーションに何らかの影響を及ぼしたと思いますか?

「もちろん、すごく影響していると思うよ。この業界ではチャンスは一度しかもらえなくて、そこで失敗したらゲームオーバー。だからこそ始めに作った楽曲はボツにしたんだ。1stの栄光を引きずって同じような楽曲を作って安全なアルバムを作る事も出来るけど、自分達は、それが許せなかった。遠回りをして時間はかかったけど、本当に納得のいくアルバムを作れて嬉しいよ」