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[STAFF]エマの英国帰省(5)「リサイクル」より「リ・ユーズ」?

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グラスゴーの一番大きな商店街で見かけた、アップル社のお店。革新的な企業にこそ、伝統的な店舗がいいかも...

「英国ではリサイクルがあまりされていないね」と、向こうに住んだことのある日本人友だちがたいてい言っています。たしかに、日本のように駅などのゴミ箱が分別されていませんし、家庭のゴミも日本ほどリサイクルされません。私の学生時代にはグラス、紙をちょうどリサイクルし始めるころでしたが、自分で図書館やスーパーなど、回収場まで運ばなければいけませんでした!今ではやっと、家庭ゴミの分別が普及されましたが、日本のような「リサイクルの道具」(空き缶をつぶす道具や分別できる台所のゴミ箱など)を見かけてことがありません。

ただし、イギリス人が上手なのは、おそらく「リ・ユーズ」(再利用)でしょう。日本では「新しいほどいい」という一般的な考え方に対して、英国ではむしろ「古いほどいい」かもしれません。アンティーク好きであることが有名ですが、お金があまりない学生生活においても、中古品が大活躍。たとえば、どんな街にもかならずある「チャリティー・ショップ」(OxfamやSave the Childrenなど、ボランティア活動をしている非営利団体が寄付してもらった古着や雑貨などを売る店)には古着をはじめ、食器、雑貨、本、家具さえ安く手には入れます。そして、いらなかなったらチャリティ・ショップに戻してね!

この「リ・ユーズ」精神が街の風景からも読み取れます。古い建物を壊すより、全く別のかたちで利用することが多い。発電所がテイト・モダーンという現代美術館に生まれ変わったのが有名な例の一つですが、珍しくありません。例えば、スコットランドには昔、宗派が非常に多かったため、教会を街角ごとに見かけます。現代に入って、信者が大幅に減ってしまったため、これらの教会がいろんなところに変身しました:アパート、オフィス、ユースホステル、クラブ、劇場・・・ 次はどんな使い道を考え出すのかな?面白い「リ・ユーズ」をもし見つけたら、是非教えてください!

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さぁ、この教会は現在、何として使われているのだろうか?
正解は... グラスゴー大学の講堂!こんな講堂が初めて。椅子の色まで窓のステンド・グラスに合わせているところが印象的だった。

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