[INTERN]もっと!英国インタビュー(6)
増田拳さんの留学体験談その1
今回インタビューに協力していただいたのは、JYA プログラムを利用して2008年の9月から2009年の8月まで1年間テムズバレー大学に音楽留学していた増田拳さんです! アカデミックなトピックからくだけた話まで、快く話していただきました♪
インタビューに協力してくださった拳さん+ビックベン
―音楽留学で英国を選ばれましたが、その理由は?
僕自身は音楽がとても好きで、特にローリングストーンズの大ファンなんです!! だから音楽の専門学校を卒業した後に、「ぜひともローリングストーンズゆかりの地めぐりをしたい」と思い、英国を選びました。
―英語はどのように勉強されましたか?
僕はお金が無かったので(笑)、日本にいるときは英会話スクールなどには行っていませんでした。ただ、実家が京都にあるという土地柄を利用して、外国人観光客に積極的に話しかけていきました! 楽しみながらでないと頭に入らないので、五感全てを使って楽しく、英会話の会話力を上げていきました☆
英国についてからは、正規の授業が始まる4週間前からプレセッショナルコースと呼ばれる英語準備コースを受講し、日常英会話だけでなく、授業で使われる英語に備えました。
―実際の正規授業はいかがでしたか?
基本は1科目が週3-4時間の実習を3科目=週に9-12時間学んだのですが、最初の数週間は主に座学でした。音の仕組み、マイクロフォンの仕組み、等々。音楽という学問の性質上、この座学が終わったらすぐ実習に移りました。いろいろ作品を作っていきました!
―テストはどのような形式だったのですか?
ほとんどが作品提出でした。例えば、学期末の宿題でグループワークとして CD にバンドアンサンブル(アンサンブルとは、楽曲において2人以上が同時に演奏をすること。)を書くというものがありました。つまり、作詞、作曲、編曲、演奏、録音など、曲を作成するにあたり必要なすべてのことを自分たちでやったのです。スタジオ予約もしましたね。これとは別に、1500字ほどの曲に対するレポートを書きました。5人グループで行いましたが、中にはあまり仕事をやらない人もいて自分が多くのパートを担当しました(笑) 出来あがったときはとても感動しましたね!!
レコーディング中の写真
―それでは、先生はどのような形でサポートしてくれたのですか?
学期末のテストに関してはあまり教えてくれませんでした(笑) 先生は学生たちに管理させようと思ったのでしょう。必要な楽器の手配、メンバー集め、スケジュール調整、作品完成に必要な仕事内容...全てが学生主導でした。そのおかげで考える力、自主性、コミュニケーション能力、自律性など、様々な力がついたと思います。もちろん、先生のサポートがゼロだったのではないですよ(笑) 機材の使い方、作詞、作曲、編曲の際の丁寧なアドバイスは頂きました。
お勉強についてのお話はここまで。次回は休日の過ごし方や将来のことなどを載せます。待っててね♪


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