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【日刊・英国生活】留学生のための「保険」も忘れずに

留学先で病気になったらどうしよう? だれもが心配することです。海外の医療費の高さは、英国も例外ではありません。

65904_9152.jpg たとえば盲腸の入院手術費用は2泊3日で日本なら約20万円。いっぽう英国は約150万円(2008 年AIU調べ)。でも、心配はありません。英国には「国営医療制度(National HealthServices:NHS)」があるからです。
 NHSは健康保険のようなものですが、日本と違い全額国負担です。保険がきかないのは歯科医療費とメガネ代、薬代くらい(薬には補助があります)。この制度を、留学生も利用できるのです。
 NHSに登録するには、授業が週15時間以上の学校で6ヶ月以上留学することが条件となります。登録方法など詳しい説明はこちら
 ただしNHSですべてオーケー、というわけではありません。NHSに登録されると、開業医(ホームドクター)を指定されます。大きな事故でもなければ、この先生にしか診てもらえません。しかも診察は予約性、風邪や腹痛程度では予約してくれない医師もいます(英国では風邪を病気と思っていない人が多いのです)。
 風邪や腹痛で診察を受けたいとき、また日本語の医師にかかりたいなら、保険の効かない自由診療医へ行かなければなりません。最初にお話したように、これが高い。そこで、日本で「海外留学保険」に入っておくと安心です。留学生保険は病気や怪我以外にも盗難や借家の賠償などにも適用されるので、必要な範囲で入っておきたいものです。詳しくはTIP JAPANを参考にしてください。

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