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【日刊・英国生活】日本と違う英国生活まめ知識(2)ヤードとポンド

最近では英国でもメートル法が一般化してきたので、あまり戸惑うことはありませんが、ひと昔前まではちょっと面倒だったのです。

1077713_scale_series_5.jpg 世界の多くの国が日本と同じメートル法を採用しているにもかかわらず、英国では最近までヤード・ポンド法が一般的でした。そう、よく目にする「インチ inch」「フィート ft」「オンス oz」「ポンド lb」といった単位がそれ。
 1インチは2.54cm、1オンスは約28.35g なので、これを基準に考えれば、ちょっと面倒な計算ではありますが普通にかけ算ができればわかります。ところがヤード・ポンド法の面倒なところはその先にあります。メートル法のように100センチ=1メートルならば単純なのですが、インチの次の単位である1フィート=12インチ(30.48cm)で、オンスの次の単位である1ポンド=16オンス(約453g)と複雑です。

674242_metrica.jpg さらにやっかいなことに、英国では重さの単位として「ストーン」「クォーター」がよく使われます。1ストーン=14ポンド(約6.35kg)、1クォーター=2ストーン=28ポンド(約12.7kg)と、こうなるとややこしくて何がなんだか......。

 ほかにも容積を表す「パイント pt」「ガロン gal」なんていうのをはじめまだまだありますが、アタマがこんがらがってしまうので、今日のところはここまでにしておきましょう。

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